【本日のオススメ】 Stephen Bishop / Careless (1976)

個人的にビッシュの作品で特にお気に入りは80年作“Red Cab to Manhattan”とこの76年作“Careless”です。
特にコチラはエリック・クラプトン、チャカ・カーン、そしてジェイ・グレイドンらゲストも豪華な上に、アルバムチャートも34位。そして彼の代表曲となる①がチャート11位、⑩も22位を記録とセールス的にも大成功!衝撃的なデビュー作ですよね。

朴訥なストーリーテラー的な歌いっぷりがビッシュ最大の魅力ですが、それが遺憾なく発揮された①と⑤は言わずもがな。
ギターフリークの私にはクラプトンがブルージーなソロを披露する⑩に加えクラプトンとジェイ・グレイドンが共演するという贅沢の極みでもある④も名曲。ここではクラプトンが珍しくスライドでジェイがエレクトリックという組み合わせでこれも聴き所。

それでもやっぱりこのアルバムから1曲選べと言われれば、躊躇なくチョイスするのはロマンティックで切ないラブソング⑧。聴いていて本当に胸が張り裂けそうな、私にとって思い出の詰まったメランコリックな1曲です。

主観ですが、キャラクターや声質は違えど、大人の恋を唄わせたらビッシュとビル・チャンプリンは双璧だと思います。(GUSSAN)


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